息子と二人で舞台挨拶付の試写会へいって参りました。
しょっぱなから、そんなにスピード出したらアカンがな。と、思っていたらあっという間に轢き逃げ事件が起こってしまいます。
メインの二人の俳優はあまり知らない俳優でしたが。。どこかで見たことあるような感じ。主役の子の演技は工藤阿須加に似てる。
個人的に一番盛り上がったシーンは水谷豊が犯人を突き止め、揉み合いになった所かな。今回は監督だけでなく脚本も手掛けたそうですな。
彼は日本のクリント・イーストウッドを目指しているというが。。
うぅむ。割りとすぐ犯人わかっちゃった💦着地点もちゃんと赦しがあるし。ほんのりと優しい終わり方。
私としては、轢いたあと、救助もせずに逃げたんだから、駄目でしょ。って、心が狭すぎ?(^_^;)
それでもいいんです。
私の最近のお気に入りの毎熊さんが結構いい感じの役どころ。
次回の相棒は彼にしてほしい。
ドルビーシネマでの上映でしたので音響はもちろん良かったです。
手嶌葵の歌声は特に綺麗に感じられました。
一緒に観に行った息子は、ラストに轢き逃げしちゃった彼が、妻に宛てた手紙が一番感動したみたいです。
それにしてもタイトル。
轢き逃げだけではいけなかったのか。何が最高なの?誰か知ってたら教えて欲しい。