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我輩はカモであるのmのレビュー・感想・評価

我輩はカモである(1933年製作の映画)
3.6
トーキー初期作品
サイレントとトーキーのいいとこ取り、中間のような感じがした。台詞での小ボケも沢山あれば、台詞なしでも伝わるボケもふんだんにあった。トーキーになってもやっぱりクロスカッティングの手法が使われることによってハラハラ感は増すし、リアルタイム感が出るなと感じた。
有名な鏡のネタのところが見れた。静寂のなかで大真面目にあれをやるのが本当に面白い。
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