上海・香港勤務を経て1年ぶりに天空不動産東京第二営業所に戻ってきた春田創一。狸穴(まみあな)率いる本社と中国の不動産会社が計画するプロジェクトチーム”Genius7”の一員として牧凌太が現れる。次第に本社と営業所、そして春田と牧の確執が深まっていく。
春田を巡る牧と武蔵の間に新しいメンバーとして春田の後輩ジャスティスこと志尊淳と狸穴役で沢村一樹が追加。
ドラマよりもドタバタ感が増してコメディに振り切っている。
4歳の息子がおっさんずラブにどハマりしていてアマプラでずっと観ているので未見だった映画を一緒に観た。
ドラマ版では純粋にそれぞれの立場での恋愛模様が切なかったり楽しかったりで、もうこのドラマでやりたかった事って正直シーズン1でやり切ってると思う。
同性カップルのドラマも増えたし違和感を感じる事も無くなった。
だから映画版はドラマファンに向けたボーナスムービー的な意味だと思ったけどなんか方向性間違っちゃった感じ。
春田の海外赴任先での浮気未遂？とか正直いらなかったし香港ロケしたんだよね？あれも必要性感じなかった。
狸穴さん、ジャスティスの追加要素もなんかノンケ集してたから5角関係でやり合う感じも薄かった。何がしたかったの？
サウナで揉めるシーンは面白かった♨️
ファンが求めてたボーナスは現在放映中のシーズン3が近いかな。
あれも少し思うところはあるけど最終回が来るのが悲しい位には気に入ってる。
