旅するランナー

ビルとテッドの時空旅行 音楽で世界を救え!の旅するランナーのレビュー・感想・評価

3.0
【ロックでもない】

「ビルとテッド」シリーズ29年ぶりの新作。
キアヌ・リーブスとアレックス・ウィンターが変わらぬおバカキャラを演じます。
時空を超えて、自分たちと会うわけです。
ムキムキな囚人やヨボヨボな老人の姿になって、本人たちは楽しそうです。
正直このハチャメチャさに付いて行けないです。
でも、そういうノー天気な映画だと割り切らないとね。
最後までロックな生き様を見せてくれますけど、ロクでもない映画なのは確かです。