またしても、カン ヒョンチル監督に泣かされてしまった😭
『サニー』といい、この監督と音楽の趣味が
あいすぎる…
タップダンス、JAZZ、共産主義を叩き込まれた北朝鮮の青年には、衝撃的なサウンドにリズム🎶
うちなる情熱を軽やかで超絶足捌きで表現する
元ブロードウェイダンサー ジャクソン
反する立場だけど、お互い才能を認めあう子弟関係。
音楽やダンスに国境もイデオロギーもないんだよ。人の心を動かし変えていく。
『シング・シング・シング』は、
『スウィングガール』でも使用されているが、
この曲、本当にパワーのある曲だ。
ドラムの鼓動するようなリズム、トランペットが歌い、サックスがスウィングする。
指揮者は、踊りだす。
本作でもクライマックスにこの曲で、スウィングキッズがタップを披露するが、
それは、もう観ている私も、
足でリズムをとってしまう。
超絶楽しぃ〜😆🎶
そして、デビッド ボウイの『モダンラブ』
このイントロ聴いた時は胸が弾けそうだった💕
カン監督は、『サニー』の使用曲といい、Dボウイの『モダンラブ』…私と同世代かと思いきや、
9歳も若ぃ‼️
同世代じゃない…どっちかというと日本版サニー世代じゃないか…
この監督 『サニー』もそうだけど
絶対、世界的ヒット狙ったきてる。
この作品も『ジョジョラビット』と充分張り合える出来だと私もは思う。
ポン・ジュノを追いかけて、国際的な監督になって欲しいもです。
エンドロールがまた良い😭
映画館で、観たらしばらく立てなかったかもしれない…