ぱちぱち

スウィング・キッズのぱちぱちのレビュー・感想・評価

スウィング・キッズ(2018年製作の映画)
5.0
今年一なのかもしれない...
ファッキンイデオロギー。

たくさん考えさせられる映画。
なぜこうも人はイデオロギーにて対立するのか...その中でも情だったり人と人との絆だったりはあるわけで、そこの葛藤みたいなものをひしひしと感じる映画だった。

音楽、ダンス。カルチャーは人種も思想も越えてしまうのが魅力だなと再認識。

時代背景が強烈すぎるのと、韓国らしい生々しい描写が、より感情を掻き立てた。これを機に少し朝鮮戦争や当時のイデオロギーについて、しっかり調べようと思う。
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