ブルーアイズホワイトダイスケ

スウィング・キッズのブルーアイズホワイトダイスケのレビュー・感想・評価

スウィング・キッズ(2018年製作の映画)
3.9
合言葉は
『fuckin’ ideology !!』

ダンスシーンの数々で楽しい気分にはなれど、あくまでも戦争映画であることを忘れさせない。
収容所の明るい側面と暗い側面のコントラストがとてもシュールで魅力的だった。

ラストのダンスシーンは、これぞフィナーレ!って感じでめちゃ盛り上がった。(『セッション』で感じた高揚感に近い)

映画館で見るとタップ音が心地良すぎて死ねます。