このレビューはネタバレを含みます
ひたすらに映像と音楽の美しさに浸れる作品
それだけでも観る価値あったと思えるレベル
ストーリーに関しては賛否両論あるんだろうな
個人的にちょっと置いてかれた感もあったけど
終わってみればコレはコレでありかも
〈追記〉ネットの考察よりメモ
・帆高が家出した理由が語られなかった背景(=トラウマで駆動する物語にしたくなかった)
・ラブホテルでの夜は「子供時代の葬式」だった(〝ラブホテルで神様に祈る。そういうアンダーさはあってもよいのだ。それを挟むものが清浄さに満ちていれば〟)