このレビューはネタバレを含みます
世界なんてどうなったっていいから
大好きな人と一緒にいたい
って、「愛」じゃん。
ラストの賛否が分かれてるのは知ってたから、
さて私はどうかな?って思ったけど
愛だよ。これは愛です。愛にできることはこれでした。
盲目的で自分勝手な愛だいすき!!
そもそも世界なんてもともと狂ってるんだよ、ウン。
あとまあ私が地方民だから東京なんてどうなってもいいやって部分もある。無責任!
どうせあの世界に対応した生き方を人間はしていくのでしょう。
自分たちが世界の行末をぐちゃぐちゃにした自覚と罪の意識を抱えながらも
「大丈夫だ」と言い聞かせながらふたり幸せに生きてくれ〜
なぎくんはショタコンにささります。
エンドロール最初の声優名が上から落ちてくる演出、
この映画の内容ならではで良かったな。