「君の名は。」の時は、「なんだこれ?こんな映画見たことない!」という衝撃があったけど、その後に新海監督の映画を見まくったので、天気の子は「あーこれこれ。これぞ新海ワールド。」という確認作業から始まりました。
やっぱり映像は文句なしに美しい。普段は雨が降るとやだなーと思うけど、雨ってこんなに綺麗で幻想的なんだ思えた。
君の名は。はRADWIMPSのPVかなってくらい音楽の印象が強かったけど、天気の子はストーリーに集中できて、盛り上がる場面で音楽が存在感を出してきて、全然邪魔してなかった。
ファンタジーと現代のリアリティが融合する新海ワールド。賛否両論分かれてるみたいだけど、新海作品見過ぎて前回ほどの衝撃はなかったけど、ストーリーは面白かった。
人はこんなにも天気に左右されてるんだなー。天気に文句ばかり言ってないで、どんな天気も受け止めよう。