りん

2分の1の魔法のりんのネタバレレビュー・内容・結末

2分の1の魔法(2020年製作の映画)
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このレビューはネタバレを含みます

色んな生き物や魔法などがある世界で、
だんだんと現代風になっている設定

主人公の男の子は、自分に自信がなくいつもオドオドして友達もいなかった。
今年こそは友達を自分の誕生日のパーティーに誘うも正反対の性格の兄に邪魔され
ますます自信をなくしてしまう。
自分が産まれる前に亡くなったお父さんに会って思い出を作るために魔法を使い、
兄と共に旅に出る

魔法が途中で切れたために、父の下半身だけが現れ、魔法を完成させて父との思い出を作りたい主人公はいろんな困難を乗り越えていくうちに、自分の目標を叶えて成長していく。
兄とケンカもするが、
最終的に自分が父と会うよりも、
兄の再会を優先させ、自分は遠くからでしか会えなかった。

何で、ディズニーなのにこんな悲しいラストにしたの?
一瞬でもいいから2人でお父さんに会わせて欲しかった。
兄がお父さんからって言って代わりに抱きしめるシーンがあったけど、
お父さんに抱きしめて欲しかった。
こんなところで、演出いれなくていい。
ラストの感じがすごく嫌だった。

成長したのはわかるけど、
一瞬でも会わせてあげたかったと思うのは私だけ?

とても楽しみにしてたから余計にガッガリした
りん

りん