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黒い司法 0%からの奇跡のpekoのレビュー・感想・評価

黒い司法 0%からの奇跡(2019年製作の映画)
3.9
中弛みすることなくエンドロールの説明まで、緊張感持ったまま、見応えがあった。
諦めず進んでいくための不屈の精神に脱帽。
良心がある人は自分の良心に従うことを心底では願っていることが希望であり救いだけれど、なんと細く頼りない糸であることか。
これが1990年代のことだということが驚き。アラバマ物語の地でのことだということも皮肉に感じられる。
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