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犬鳴村の映画部のネタバレレビュー・内容・結末

犬鳴村(2020年製作の映画)
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このレビューはネタバレを含みます

清水監督作品、もしかしてミンナノウタがイケメンのPVありきの作品だっただけで他は面白いのでは?と思って観たらこれもミンナノウタじゃねーか!!!!!!!!!(生者にも死者にも誰にも共感できねーじゃねーか!!!!!!!!!)死者が実体持ってるの何?じゃあお前が鍵を取りなさいよ。その小スカとグロへの執念は一体なんなんだ。それ必要だった?なんか最後の最後でいい話っぽく畳むのもでも実は…?みたいな匂わせも手癖なの?あれあんま好きじゃないかも。とはいえ曲がりなりとも天下の呪怨の監督だから…もしかしたら…他の村シリーズは面白いのかもしれない。今度みます。信じてるぞ清水監督…(市町村)

主人公の弟のキャラがやたら立っていて、そこだけはかなり好きだった。しかし敵対する霊の自己主張が強すぎる。ほぼ生者。なので全く怖くない。霊による「俺の希望を聞け!私のお願い聞いて!いやワシの命令を聞くんじゃ!」みたいなガヤガヤ感。うるさいうるさいうるさ~い!!わかんないよ~!!って思ってる間に終わった。最終的に「よくわかんないけど、村民。犬をいじめるな」という感想になった。(ろう)
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