このレビューはネタバレを含みます
・舞台の為に書かれた脚本をほぼほぼそのまんま映画化
・舞台版の凸やん：池田成志、江田っち：古田新太、岡本：池田成志を映画版でそれぞれ浅野忠信、北村一輝、ユースケ・サンタマリアがやってて配役はとても良かった
・舞台だとホストクラブがメインで上部に線路があったほぼワンシチュエーションだから面白いと感じたこと(エレベーターで何回も現れる凸やんとか)をそのまんま映画にしても同じような効果にはなるはずがなく
・話は子供の頃のいじられっ子の復讐モノで、完全に苛められてたわけではないのがクドカンらしいずらし方
