てらっち

シャッター 写ると最期のてらっちのレビュー・感想・評価

シャッター 写ると最期(2018年製作の映画)
3.3
撮られた人を死に至らしめるカメラを題材にしたロシアンホラー♪

合コンパーティーをする別荘に行くため、車で雪道を走る男女7人。スマホで写真を撮っていると、突然鹿が飛び出してきて事故に遭う。車は大破し暖房もつかず、このままでは凍死してしまう。。怪我人を車に残し、近くの小屋に助けを求めにむかったが、そこにあったポラロイドカメラにより、1人また1人と命を落としていく…

そのカメラは旧ソ連時代に軍事目的で開発されたらしい。時空連続体がどーのこーのって言ってはったけど、アホな私には理解不明でした(笑)

B級感漂うタイトルですが、カメラワークとか雰囲気とか死に方とか、意外と好きな感じでした(*´艸`*)

グロも頑張ってた♪
最初の鹿との事故も、おぉ!!ってびっくりしたし、手のひらにガラス片が刺さってるのも痛々しかったし、滑って転んだら狩猟用のワナにハマって首ちょん切れるのとか良かった(*≧艸≦)その後、知らずに腕引っ張って体引き起こしたら、切断面から血が吹き出して女子が血塗れになるのは笑った(/∀\*) 

ちょっと『ファイナルデスティネーション』みたいやなと思った。
撮られたら結構すぐ死が訪れるから、回避する暇ないけど(笑)

生き残る人が分からんのと、ラストの意外な展開も面白い♪
笑顔の下に隠れたあの人の本性怖すぎやわ。

『呪いの〜』系好き、グロ好きな方にオススメ♡
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