ソタ

クーリエ:最高機密の運び屋のソタのレビュー・感想・評価

3.8
冷戦期にアメリカとソ連の間で諜報活動を行ったイギリスの冴えないサラリーマンとソ連のスパイ2人の話。

ノンフィクションのサスペンスものはハラハラが凄くて改めて好きだと実感できた映画。

この2人の功績が無かったら確実に第三次世界大戦が起こってたはず。冷戦の裏のエピソードが知れて良かったし、知る機会を与えてくれる映画ってやはりスバラシイ

カンバーバッチの豹変ぶりすごい。痩せこける囚人の様がリアルで衝撃的でした。

戦争と浮気は良くない
ソタ

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