masacco

クーリエ:最高機密の運び屋のmasaccoのレビュー・感想・評価

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事実に基づく。1962年米ソ開戦を救った2人の男、イギリスのセールスマン グレヴィル・ウィンとソ連の高官ペンコフスキーの世界(すなわち愛する家族)を守りたいという強い思いで結ばれた友情を描く。
スパイものの、ばれる?ばれない?描写もスリリングだけど、逮捕された後がすごかった。
ベネディクト・カンバーバッチの痩せ細った姿。まずそうなスープ。あの黒い魚の眼みたいなブルーベリーみたいなのなに?それでもやったことに後悔していない感じ。すごい。
ペンコフスキーとの再会も感動的だった。
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