建築学概論の授業で、自宅から大学までの道のりを赤いペンでなぞるシーンがよかった。運命だ、って思っちゃうよね。恋に落ちちゃうよね。きっかけとしてのアイデアが秀逸だと思った。
お互い初恋同士で実らなかっ>>続きを読む
女が強い映画は良い!ハンナはもちろん、妊婦のアリソン。生き方に直結した逞しさ!かっこええ!!
対比する暗殺者の男2人組も良い。得意なこと活かして淡々と「仕事」やってるんだろうけど、しかたなくやってる感>>続きを読む
身体の一部が欠損した人たち、小人症の人たち、脈絡ない全裸、放尿、子どもの自慰、など飛び道具てんこ盛りの驚くべき映画。
お母さんが、セリフはほぼ歌唱で、豊満な裸体だけではなく排泄行為まで晒すという演技に>>続きを読む
伝統あるパリのショーパブのドキュメンタリー。ショーの本番が思ったよりたくさん観れて良かった。セットの豪華さ、照明の斬新さ、衣装の小ささ、何よりもダンサーたちの美しさにため息が出た。引き締まった弾力のあ>>続きを読む
家の地下に友人知人を住まわせ「まだ戦争は終わってない」とウソをつき、彼らに武器をつくらせ金儲けをしている主人公は、世間では“英雄マルコ”と呼ばれ、その偽りの半生を俳優何演じる。虚構と虚構が幾重にも重な>>続きを読む
前作から25年後が舞台。
アニメーションが早くて動きすぎで、色数も多くて、ガチャガチャとせわしない印象。年取ったからかな?
兄弟愛、親子愛、もっと話して仲良くしようというメッセージ。
悪役キャラの正体>>続きを読む
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少女の成長物語、そして探検家としての志の継承の物語。
家出して万事うまく進むわけではなく、騙されたり、邪魔者扱いされたりしつつ、ロープの結び方を覚えて、斧も使いこなし、船員の仲間として認められつつも、>>続きを読む
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両親から恫喝され、無視され、「産まなきゃよかった」と言われて育った青年が、それでも両親に愛されたいと、自慢の息子を演じるために拉致した少女とともに帰郷するも、両親からは愛されず、図らずも少女からは愛さ>>続きを読む
母親役の俳優さん、懐かしい感じがするな〜と思ってみてたけど、大大大好きだった「恋のから騒ぎ」の主役だったジュリア・スタイルズだった!
「成長期の4年間は大きい」って言ってたけど、にしても自分の娘が本人>>続きを読む
クリスマスから新年まで、4組の男女の恋愛のあれこれを描く。皆、若くて美しい異性愛カップル。
イ・ドンフィが、やっぱり星野源に見えてしょうがなかった。
韓国語、中国語、ドイツ語、スペイン語が入り乱れる。>>続きを読む
当時50歳、急死直前のマイケルが痩せ細った体で、自身そのものといったダンスをする姿が、痛々しくも神々しく、圧倒された。凄まじい吸引力。
十分派手だけど、ステージ衣装とは違うカジュアルなファッションもカ>>続きを読む
大ヒットミュージカルの映画化。エヴァン役のベン・プラットはミュージカルからの続投で当時27歳だったそう。歌唱の表現力はすごいのに、高校の中では目立たない内気な高校生に見えるのがすごい。孤独を募らせほと>>続きを読む
犬ちゃんの回想アニメ。
彼女の見ている世界が、カラフルで、ユーモラスで、とてつもなくワクワクするし、ハッピーな空気に包まれている。
世の中の犬ちゃんたちが幸せに見えるのは、こんな世界に生きているからな>>続きを読む
実話に基づく。だとしたら、警備システム甘すぎない?盗む方も変装もせずナンバープレートも隠さず、油断し過ぎだし。現場で居眠りしたりサンドイッチ食べたり、インスリン注射?打ったり、緊張感なさすぎ。でもって>>続きを読む
ブルース・ダーン、当時83歳とか?キビキビ動いてよく喋るし、すげぇな。
若い頃の、実らなかった恋愛だけに忘れられないのかな。「思い出して欲しい」という一心で手紙を読ませたり、写真を見せたり、プレゼント>>続きを読む
「芝浜」の話。夢になるといけねぇ。
お金は、価値のあることに使おうと思った。大切な人を喜ばせるため、大切な人を助けるため、そういう自分でいるために。
「億男」か「雑魚」か、世知辛いな。港区女子か?
肉>>続きを読む
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腹話術人形のベンソン怖え。ギャビー・ギャビーも最初、自己チューだしうす気味悪かったけど、だんだん哀れに思えてきた。ウッディもボイスボックスあっさり渡しすぎじゃね?と思ったけど、アンティーク的な価値には>>続きを読む
アデルが17歳から18歳になる頃と、それから4年後?を描く。
高校生のアデルが、同世代の男子と寝てみるも罪悪感で?「悲しくなる」という。興味のある文学の会話も盛り上がらない。彼は読書苦手らしい。
友人>>続きを読む
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散文的。地下鉄ライド。2.5次元舞台のような?ソードアクション。歌唱。
東京タワー🗼
アタシ◎再生産
繰り返す
「私たちはもう舞台の上」
「列車は必ず次の駅へ。舞台少女は次の舞台へ」
アルチンボルド的>>続きを読む
勇気をもらえた反面、差別問題は根深いなぁと思った。有色人種であること、女性であることで、そもそもダブルマイナスからのスタートだ。キャサリン、ドロシー、メアリーは、才能も度胸もあって、期待以上の結果を出>>続きを読む
マークが本当に手に入れたかったものは何なのか?金?名誉?権威?注目?そのどれとも違う気がする。では彼の原動力は何だったのか?強いて言えば、承認欲求なのかもしれない。エリカに「立派になったじゃん」って言>>続きを読む