取り寄せレンタルで鑑賞。
無法地帯の学校が舞台。
暴力・麻薬・銃が日常化。
荒れ果てた世界に案の定、主役脇役全ての登場人物に感情移入が全くできず、派遣された三体のロボット先生が暴力で生徒をねじ伏せる場面(お尻ペンペンw)でも「ああ、そうですか」となんの感情もわかずただ傍観。
ところがどっこい後半、覚醒する。
先生方が本性を現し、自らの肉体を武器に生徒抹殺に動き出す。バチバチ関係にあった生徒と生徒が一時休戦して手を合わせ戦う姿。
来たー!頭を空っぽで見れるパターン!言うならばターミネーターと言えばわかるでしょう。ザ・エンターテイメント!
そんな訳で後半はとても楽しめました!