庭師

ラヴィ・ド・ボエームの庭師のレビュー・感想・評価

ラヴィ・ド・ボエーム(1992年製作の映画)
4.0
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渋い 渋いぞ
そして心地いいユーモア最高だ
金だけがない男たちの共同生活 渡そうと思って摘んだ花をいつも渡せない
双頭のマスを2人で分けよう、家は無いけど家具がある男と家はあるけど家具がない男 みんなで暮らそう
貧乏な暮らしでもお金で買えないものは全てある、でもお金で防げるものが防げない それで大切な人を失ってしまう
けどすごく寒いと感じないのはなんでだろう
その理由はずっと生暖かい温度で芸術に支えられていると感じるから なのかもしれない
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