MoscatoBianco

ラヴィ・ド・ボエームのMoscatoBiancoのレビュー・感想・評価

ラヴィ・ド・ボエーム(1992年製作の映画)
2.5
モノクロにすれば芸術点UP⤴

ボヘミアンである。
作家と画家と作曲家です。成功者はいません。家賃も払えないような貧しさです。ボヘミアンですから当然です。

画家が一番仕事していた印象があります。何枚も絵を描いていたし、買ってくれるお得意様もできました。
この人が主役っぽいです。常連のマッティ・ペロンパーです。

作曲家が一番仕事していないようです。劇中で一曲新曲を披露しましたが、皆さんドン引きしました。前衛的です。見込みありません。
画家と作家にはカノジョできましたが、この人には良いご縁がありませんでした。

三輪自動車は改造車かと思っていたら、そうでもなさそうです。実際に販売されていたようです。ただし、バランスが悪そうです。横転リスク高。

お約束のへんてこバンドの演奏あります。
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