KotaKawamoto

ラヴィ・ド・ボエームのKotaKawamotoのレビュー・感想・評価

ラヴィ・ド・ボエーム(1992年製作の映画)
4.2
フリーランスな生き方はなぜこうも貧乏で辛くて女にも逃げられるのに、かっこよく、輝いて見えるのだろう。失うものばかりなのに。何も捨てられない奴に自由になる権限はないんだと。考えることを止め、機械的に生きてしまわないようにと常々思う。そして何と言っても最後の曲に心を持ってかれました。辛い。
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