ゲーム会社で自身が企画するゲーム作品を売り出すチャンスを得たプログラマーの青年が曰く付きの作者が執筆したファンタジー小説のゲーム製作に没頭する内に現実と非現実が混同していくSFスリラー作品
見てる側が選択肢を選んでインタラクティブに物語に介入していくのが凄く面白かったです❗️
ゲームなんかではサウンドノベルゲームやアドベンチャーゲームなどで、古くからある手法でしたが、映画でやってみるとこうなるのかという面白さを感じました🧐
物語の深い部分と密接に繋がっているから面白いというのはありますが、、
物語の流れとしては主人公が作るゲームのスコアを上げる、もしくはトラウマと向き合うという道筋があって、選択肢しだいでエンディングも変わるので、見終わった後の満足感も新鮮です😄✨
かなり実験的な作品でしたが、選択ごとの繋ぎに違和感を感じる事もなく、物語に没頭できました❗️
