きりん

ブラック・ミラー: バンダースナッチのきりんのレビュー・感想・評価

3.5
1984年ゲームプログラマーの青年が選択式シュミレーションゲームを開発するも、自分自身が何者かに選択されて生かされてるのではないかと思い始める。映画を見ながら途中で選択肢が出てきて答えるごとにルートが分岐していく、映画×シュミレーションゲームのハイブリッドな作品でした。印象としては「世にも奇妙な物語」の実体験版のような感じでした(ブラックミラーはドラマ版では実際そんな感じです)。Netflixなどの動画配信サービスだからこそできる新しい映画の可能性を感じました。
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