アスのバニラのネタバレレビュー・内容・結末

ゲットアウトのジョーダンピール監督で前作同様にホラーですがサスペンス要素も多かった。
アデレードは家族と夏休みを過ごす為、幼少期に住んでいたサンタクルーズを訪れる。
サンタクルーズで過去のトラウマを思い出す。
そんなある夜、家族の前にそっくりな家族があらわれる。
これはどう見ても不審者、この時点では怖い。
しかしそっくりな家族が部屋に入ってからは、なんとなくあり得ない展開になってた。
格差、クローン、聖書と信仰、神か悪、妄想、全てにおいて解釈は難解でした。
ストーリーに入り込めたらその後もかなりの恐怖です。
関係ないけどＴシャツはスリラーとジョーズてオマージュかな。
ラストはこれまたまさかの予想もしない結末です。
このラストは恐かった。
信じるか信じないかはあなた次第。
とは言え見終えたら、「Ｕs、私たち」これはあり得ないとは言えない気がしてきた。
アイデアを評価、高得点。