設定から展開まで何かといろいろなメタファーや社会的考察ポイントがあるんだろうけど、実力不足で理解できず。
プロット自体はアルタエゴとの闘い、主にフィジカル。尺の大半が自分の分身だかクローンだかとそこら辺の生活道具を武器にリアルに殴りあったり、逃げたりでそこが長すぎて正直飽きてしまったし、最後簡単にくるって引っ返すかのごとく事実を推察させるようなってシーンを出すという展開は、こちらはメンタル的な闘いだから設定は異なるにしてもシークレットウィンドウやブラックスワンで既視感あるし、ふーんて感じで終わってしまった。
理解するためにもう一度見るかというと見ない。ゲットアウトは好きだっただけに少し期待外れになってしまい残念。
NWAのくだりはウケたww