2019年劇場鑑賞44本目。
んーーーーー微妙。
絵柄もアニメーションも声優も音楽も
とてもとてもとても素敵なのに
伝えたいことが飽和してる印象。
展開進めるときも
シーンとシーンのつなぎ方に
少し強引さを感じた。
きっと原作の良いところを
引き出そうとした
結果なのはわかるが
もう少し内容減らして
人物に焦点を当てても
良かったのでは…
なによりタイトルに
バースデー入るのに
バースデーの扱いが雑。笑
しかしやはり
アニメーションと音楽の
組み合わせは素晴らしく
感動する。
なにより日本のアニメ映画は
『君の名は。』の登場以降、
評価がどんどん厳しくなっているなぁ
という気がする。
