新宿タイガーのKNSKSのネタバレレビュー・内容・結末

新宿の風。

シネマと美女と夢とロマン。

20代前半で上京し、新宿に行くと必ず居た彼。
ずっとどういった日常を過ごし、何を伝えるためにあのカッコをしているのかなど、こんにちまで見かける度に気になっていた。
知れてよかった。

人はブレる。

変わらないことの凄さ。
ブレない凄さ。
何十年も続けてきたからこその言葉の強さや、ふとした瞬間に見せる表情にグッとくるものがあった。

誰に何と言われようと、信じた道を自己責任を持ち生きる事。
夢とロマン。
愛と平和。