コメディーは苦手です
アメリカ映画は下品で低俗な物や同調できないものも多い
イギリスはテレビ版のミスタービーンが良かったけれど、映画はもう一つ
日本映画は"後妻業の女"のように、笑いにしてはいけないような作品がかなりある
なんでもかんでも笑いに変える必要は無い
パルシネマさんに通うようになって、受け身ですが勉強させてもらっています
フランスのエスプリの効いたオシャレな作品が肌に合うようです
しかし、今作はハズレ
口ばっかり達者な詐欺師の話です
世の中を口八丁でうまく渡り歩く話を笑いにする必要がありますか?
"コンフィデンスマンJP"のような大仕掛けや痛快さも無い
なにがおもろいんやらさっぱりわからんドタバタ喜劇です
ハレンチなシーンもありましたしね
二本立てだからガマンしましたけど
やはりつまらない