白湯

“隠れビッチ”やってました。の白湯のネタバレレビュー・内容・結末

5.0

このレビューはネタバレを含みます

わたしもちやほやされるの好きなところあるなーって軽い気持ちで見たら、途中からぐさぐさきて途中で声をあげて泣いた。

「大好きな人に受け入れられることがこんなに幸せだってこと知らなかったんだよ」
自分のしたいことができないと機嫌が悪くなったり遠回しに皮肉を言ってしまったりするところはここからきてるとはじめてわかった。
傷つけ方しかわからないのも、父親に似てることを気にしてるのも、同じだ。

自分の弱さからすぐには逃げれないのも現実でひどく苦しい映画だった。
白湯

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