やん

ロマンスドールのやんのレビュー・感想・評価

ロマンスドール(2019年製作の映画)
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全然だめやった

でも、
ああそうか、生きるには
夢を商品にせなあかんのか、そうだった
と思い出した。夢は目を閉じても、とじなくても見える。朽ちても枯れない←

おくさんとのことだけにフォーカスするならば、健康だったときの肌の質感や生え際をもっと見たかった。感じたかった。わたしも高橋一生といっしょに感じたかった。

ベッドのうえの高橋一生はちょっとブスで良かった。毛穴やニキビが明日リアルで。

だがしかし
人間のかわりのように
ダッチワイフが描かれることに
拒否反応でるわ。
はじめてロマンスドール触った時の
鳥肌がたった感覚を映画でまた感じれる
と思ったのに期待外れ。

なんで邦画ってこうなっちゃうんだろう。
やん

やん