このレビューはネタバレを含みます
触ったら火傷しそうなくらいにアツい映画!!
ラップやラテンのリズムにのせて吐き出す心情はこんなにも訴えかけてくるものなんだと新体験。
次々と出てくる字幕を追うのは大変だったけど😅
生まれた場所が自分の居場所なのか、それとも自分のルーツがある先祖の故郷に思いを馳せるべきなのか。そんな葛藤を抱える人すべてに希望を与えてくれる作品。
舞台版ではリン=マヌエル・ミランダが主人公ウスナビを演じているけど、今回の映画ではカメオ出演。ハミルトンにも出ていたアンソニー・ラモスに主役のバトンが渡されていたりと配役も面白かった。