差別、映画で観ると自分がされているみたいで苦しかった。
同じトイレも使わせられないほど見下している人に身の回りのことも最愛の子供のお世話も全部任せて威張ってるんですか？どういうこと？とおもった。
社会の中の力学もいつでもマジョリティが強くなるようなパワーバランスになっているから、多数派というのは怖い。"みんなが言っている"というのは大きな力を持つけれど、同時に"みんな"という言葉が文字通り一人残らず全員を指すことは極めて稀なゆえに、脅威の側面も大きい。どうやって生きていけばいいの。言論の自由が法で定められただけでは、自由も安全も保証されない。
You is kind, you is smart, you is important.
という言葉が忘れられないなあ。
