アマプラ配信終了間近の為、鑑賞。
フランス最後の植民地ジブチで起こったテロ事件を、実話に基づいて描いた作品。
バスごと誘拐された子どもたちを救うため、勇敢な教師(オルガ・キュリレンコ)とフランス特殊部隊の優秀な狙撃手達の奮闘を描く。
しかしフランス語を聞くと眠くなるのは自分だけだろうか？
コレも2回くらい寝落ちしたし、この間観た"エルELLE"に至っては何回観ても寝ちゃうので断念したヨ🤣
戦争モノとして見ても素晴らしい出来で、手に汗握る展開が続き、98分間にコンパクトにまとめられ、飽きることなく最後まで観れる。
(2回も寝落ちしといてよく言うゼ😆)
緊張感のないテロリスト、イマイチかっこ良くない特殊部隊、反撃は受けないはずが鬼のような反撃を受けたり、威嚇射撃か？レベルに当たらない敵の弾や、こちらは百発百中で"ヘッドショット"などなど脚本は甘いが、某国のように賛美一辺倒ではなく、軍上層部の無能さや外交政治の不味さもしっかり描かれており、好感がもてる。
戦場に咲く一輪の華、オルガ・キュリレンコ
