現在放送中の「烈日の黄金郷」を観るために鑑賞。
可愛らしいビジュアルの皮を被った、鬼畜アニメ。
テレビ1期の後半からそうだったけど、今回の劇場版はマジできつい。何てことやるの！
全ては胸糞ろくでなし野郎、ボンドルド。あぁ、プルシュカ…。
やってることは、地獄へ落ちろ天誅！ものなんだけど、何故か惹かれてしまうキャラなのよね。（んなこと言ったら人格疑われる？）
でもやっぱり、悪役が魅力的な物語って断然厚みがありますね。
それと、レグの暴走（覚醒？）には、テンション上がったー。
やってることは鬼絶望なのに、何故かあのかわいいキャラ達で希望も湧いてくる、不思議。これぞアニメマジック。
人間の愛情と業。
ヘヴィで胸掻きむしられたこの状態で、次は烈日の黄金郷へ。一体どうなっちまうんだよこの精神状態。
