このレビューはネタバレを含みます
遥ここにきてもまた一悶着あるとは、、
良くも悪くも描写の腐向け要素が強すぎてどうなの、、と思ってしまった。
遥も真琴も距離が近過ぎるし登場人物みんなもっと自分に向き合いなよと思ってしまった。。
真琴は真琴の人生があるし、宗介は宗介の人生があるし、日和は日和の人生があるし。もう親友離れしなよ。流石にちょっと不自然だよ。
日和とか郁也モンペ過ぎて。。。
鑑賞水槽のシーンとかもただの貴族に飼われてる美少年で古のBLか？ってなった。やりすぎじゃない？色々と現実味に欠ける。
あとアルベルトの水槽とかNERV司令室出てくるとことか、夕焼けに照らされた電車のシーンも含めてエヴァオマージュ意識してたのかなあ。
宗介の肩が徐々に治っていってるのは嬉しかった。良かったね。
凛は試合に負けたところとラストの遥とのシーンで激昂しても泣いたり叫んだりし過ぎずに成長したなあと思った。
後編が気になる終わり方だったけど、正直いつものパターンな気がしてる。。
あまり新鮮味が感じられなかった。アルベルトも泳ぎに楽しさを見出して遥も自分を取り戻して大会優勝して凛とプロとしてずっと泳ぎ続けるみたいな感じなんじゃないかなあ、、
後編も友達に誘われたら見に行きます
