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ふたりの女のmamのネタバレレビュー・内容・結末

ふたりの女(1960年製作の映画)
3.2

このレビューはネタバレを含みます

ローマの戦火を逃れ故郷の村へ疎開してきた母と娘。反ファシストで少し危険思想だけど信心深く2人に優しい青年。
ムッソリーニが倒れたその後、ドイツ兵撤退時に案内役で青年は連れていかれ、ローマを目指していた母娘には連合軍がやって来たところでまさかの悲劇が起こる...。
(後半20分からの急展開にえぇ〜っとなるけど、これが戦争の現実なのかな。辛い...)

無垢な瞳だった娘が、絶望しか宿さない瞳になってしまったの悲しすぎる。

2023-347
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