ザ・ネオレアリズモって感じの映画でした。物語に面白みは感じなかったけれど、序盤の部屋が暗くなっていくところとか、映像的に良いところは多かったと思います。道でさっきまで話してた男が空撃で死亡するシーン…
>>続きを読むファシスト政権下のリアル。
「道」と同じくネオレアリズモ映画と言える本作は、原作を脚色したフィクションではあるが、第二次大戦中のイタリア戦線で実際に起きた、民間人への暴力行為を描いており、母娘であ…
ジャン=ポール・ベルモンド あまり好きでなかったけど、このミケーレは凄くいいです。優しくて真面目で誠実そう。
ソフィアローレン けたたましく喋って逞しい母親がはまっています。
連合軍に戦争を終わ…
2026-0-1
なぜ題名が『ふたりの女』なんだろう、親娘を表現するのにこの表現は適当なのかと思っていた。
けど観続けていくと、やはりふたりの「女」なんだな、と納得していく。
これは全然気持ちの良…
戦争の持つ残酷さ、悲惨さがこれでもかと描かれているがド派手な爆発シーンや人体破壊描写はあまり登場しない。
作中、戦闘機からの銃撃や都市への爆撃はあるのだがその断片だけが描かれるのみなのだ。本作では大…
記録
【空襲】
フィルムで。
終盤の衝撃が凄まじい、亡びた教会での侵犯。暴力的で一方的な姦通の結果として唇に滲む血、それを拭いさった後母娘であった関係は、ふたりの女というそれに変容してしまって…
「ふたり」 とは母娘。娘が兵士の集団に犯される。犯されそうになって、ぶたれるときの歪んだかお。犯されているときの、そのあとの、無表情。奪われたかお。
処女でなくなった娘を、母が、「きずもの」という…