思春期の淡い感性にどストライクして旧文芸坐で何回もリピート鑑賞した思い出。
監督自らカメオ出演するなど饒舌がすぎて、それはそれで笑えるけど後年出た完全版はやっぱり蛇足。通常盤の孤独で寡黙な男の語られない背景のほうがCOOL。そしてゲイリー・オールドマンの色気が青天井。ゲイリー・オールドマンの色気が(自粛)
ダニー・アイエロ(R.I.P.)のお腹ぽっこりタンクトップも色気が(自己規制)レストランの奥に置物のように座ってるイタリアンハットの老紳士に敬意を払って飲み物を置いてるシーンが物語本編と何の関わりもないけど、妙に心引っかかってて雨の振る冷たい午後に完璧な映画とはなんてこと考えながら不意に思い出す(ごめんなさいウソです)。
完全版の売人ジャン・ユーグ・アングラードは情けなくて良かった。
殺し屋のアイコンは牛乳だよ🥛
そしてSTINGのエンディング曲の入り方は神。
えっ、マチルダ?何それ?