esuran

愛の旋律のesuranのレビュー・感想・評価

愛の旋律(2018年製作の映画)
2.8
若い時をチェ・ウシクで、歳を重ねてからがオ・ジョンセね。わぁ楽しみ♪

というキャスト推しだけで見始めました。はじめましてだったけどハ・ヨンスちゃん可愛い、うんうん。と、見進めていきましたが…

良作「セシボン」という音楽映画(失恋映画?)と似てるかと思いきや、まあ取っ掛かりだけかな。音楽映画っぽいの。むしろ、「その後」のほうに重きが置かれていた印象。

そして、母親と娘の関係性(不仲というかギスギス感)に引っ掛かりしかなくて、あまり没入できませんでした。なんだろ…。登場人物、推せなかった。最後まで推せなかった。

結局、破天荒というか馬鹿っぽい、ウシクとオ・ジョンセのキャラだけが、可愛らしくて心に残るという結果に…。
esuran

esuran