このレビューはネタバレを含みます
（記入途中）
●酷いとおもったところ
・脚本が酷い。
・絵が雑
（とくに遠目の人物、人のサイズ感など）
・めいちゃんの声の演技
（女優としてはすばらしいと思うけど、声の演技は、二役をこなせてない感を感じる。めいちゃん感がすごい）
・親友のハルやコトナのユウに対する態度が気になる。とくに、ハルは酷い。ユウが「一ノ国」で楽しく生活しているように見えなかった。
・車椅子の人への配慮のない描き方
・ハルとユウは似ていて「一ノ国」と「二ノ国」で繋がっている人間という設定だけど、似ているとは思えない。
・おじいさんのキャラ設定とか、ユウがおじいさんを探しに病院に行くところの脚本、、
・最後にハルの説明ゼリフで終わるところ。
・エンドロール後の絵はいるの？ 入れたい要素を詰め込みすぎたのでは？
●良かったところ
・まっけんの声の演技
・ヨキがだんだんガバナスになるときの声の変化
（宮野さんの声から、だんだん津田さんの声に変わって行くところの連携したふたりの声の演技）
●気になったところ
・山﨑賢人くんの声の演技自体は、とくに後半に向かって振り幅があって良かったと思うけど、
とくに、前半のユウのときに声がキャラとあってないと感じる。
ただ、賢人くん自体は、いつものままでとオファーを受けたらしく、賢人くんがどうっていうわけではなく、オファーした監督？日野さん？の問題のように感じる。
