ヒナタカ

二ノ国のヒナタカのレビュー・感想・評価

二ノ国(2019年製作の映画)
1.1
酷い。これは酷すぎる。
<アルティメット駄作の理由を箇条書き>
1:映画史上残るご都合主義の満漢全席
2:セリフで説明しすぎ
3:登場人物の誰にも感情移入ができない
4:永野芽郁の声の演技およびキャラとのミスマッチぶりが酷い
5:作画も全くもってよくない
6:テーマに誠実に向き合ってない
7:ファンタジーおよび障害者の向き合い方が不誠実で不愉快極まりない
8:結末が地獄
<間違いなく製作総指揮と原案・脚本を担当した日野晃博のせいの理由を箇条書き>
1:映画とゲームでは脚本の書き方に差異はないと言い切っている
2:久石譲から問題提起をされ脚本をイチから書き換えていた
3:障害への意識の無さがハッキリ見えるコメントもしている
<結論>
ものすごくつまらない上に不快です。冗談抜きで全方位的にアニメ映画史上最悪の内容でした。全くオススメしません。
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