フォードvsフェラーリのRYOLANDのネタバレレビュー・内容・結末

とにかくゾクゾクした。
途中何回かフォードＶＳフォードみたいなところがあって、結局最後もすっきりしなかったため少々うざったかった。一方で、そんなことは気にならないぐらいに、男と男の友情とか挑戦とかいうのがきれいに伝わった。アクション映画っぽい感動が得られたが、それは今まで見たほかのアクションより大きなもののような気がする（似たような感動を得た作品に『インファナル・アフェア』があるがこれを超える作品には出会っていない）（あと、『Top Gun』も似たような感じでもう一回見たくなった）。上映時間は割と長めだがそれをまったく気にしないぐらい作品に見入ってしまった。
ヘンリー・フォード二世はなんだかんだで自分の意志で決断をしていて、二世っぽいがちゃんと社長だなと思った。フェラーリの社長はおごりすぎたから負けたんだなぁって思った。

深夜に書いているからマジで文章が拙い。