日本人に生まれたので
モータースポーツは好きです。
･富士スピードウェイ
･ツインリンクもてぎ
･鈴鹿サーキット
と世界的にとても有名なサーキットコースが沢山あります。
自動車メーカーにしても
世界に誇る
三重HONDA･愛知TOYOTA･横浜NISSAN
"今有名なカルロス・ゴーン"が…ですが…
今は段々と電気自動車にって時代ですが…
なんだかんだであのエンジン音と排気がいいって思います。
映画ですが
フォードvsフェラーリとなってますが実際はフォード内内のお話がメインでした。
あの7000rpmゴーサインのシーンはたまらないですねカッコイイし行っけーーー！！！って熱くなります。
ブレーキ交換やトランクサイズのレギュレーションの部分も面白かったですね！
あとチームオーダーの部分も裏事情での部分で面白かったです。
あんなに空力言ってるのにドア閉まらないって 笑トランクボコボコにって 笑
車がスピード出すと一番難しいのが地面への接地で如何に車体が浮かない･飛ばない様に抑えるか？が重要って事も何気に説明されてて良かったですね。
アメリカのメーカーで唯一フォードがル・マン24時間を勝ったのは事実です。
そして日本のTOYOTAが近年2連覇しています。
F1でもHONDAが昨年少し成果がでてきて昔の強さを思い返しますし今作にあってました。舞台はル・マン24時間にチャレンジするアメリカ･フォードと最近のF1にチャレンジするHONDA･日本がよぎりながら観てました。
7000回転
スピードの向こう側に行きたいですね！
若い男の子が観るともっと上がる↑↑↑だろうし車離れがなくなるとも感じました。
あとはクリスチャン・ベイルの役者魂には尊敬しかありません！役作りの為30kg減量ってスゴすぎます。
演技も抜群で見応えありました。
劇鑑比♂5♀5
2020年劇場鑑賞3本目
『レースシーンはレインコートでバンピーって臨場感抜群の演出でした。』
