このレビューはネタバレを含みます
母と娘二人、引越し先の家で殺人鬼二人に酷い目に遭わされる話。小説家になる夢を持った妹が、辛い過去を乗り越えて成功した人生を歩んでいくんだけど…まさかそれら全てが空想だったとはなあ。空想から帰ってきた後はもう私も現実を見たくなかった。
映画の作りとしてはとても面白かったし、小道具とストーリーの関係もよかったし、展開もそうくる!?なものが多かったんだけど、胸糞だった。ドントブリーズ見た時の後味の悪さ。二人が助かって本当に良かった。
面白かったけど人にはおすすめしないかな