このレビューはネタバレを含みます
ずっと見たかった映画をようやく鑑賞。
先日、別の作品が満席で入れなかったので一抹の不安を抱えつつ、新宿武蔵野館へ。
今回は無事にチケットとれてひと安心。
恥ずかしながら、初めての武蔵野館。
開場を待つ間、いい雰囲気に浸れました。
映画館っていいですよね、やっぱり。
そして、いざ本編へ!!
おかしいと思ったんだよ…
そんなわけないと思ってたよ…
だって、パスカル・ロジェだぜ?
こっちだって素人じゃないんだ、
分かってるんだぜ。
………いや、分かって、たけどさ…
やっぱりつらいです。
フィクションだと分かっててもつらいシーンあって、僕はもう…
グロい映画なら他にもっといっぱいあるんですけど、なんというか…
見えていない奥行きを想像してつらくなります。
序盤から余すことなく張られた伏線回収して、納得する作業は楽しいです。
ラストは希望的観測していいんですよね?
まさかあそこからの無限ループとか、ないですよね?
僕は、ラストで解放エンドを信じています。