このレビューはネタバレを含みます
楽しみにしていたDUNEをやっと観て参りました。IMAXで観ると決めていました。連勤が空けたお休みで、子供たちを学校に送り出して、朝８時45分からの上映で、劇場に滑り込みました🐌💨
元ネタのフランク・ハーバートのSF小説は未読ですが、あの【スター・ウォーズ】シリーズにも影響を与えたんだってね。
大好物だったスター・ウォーズがディズニーの手に堕ちて、ガッカリした終劇だったのですが、次の楽しみが出来て良かった～‼️
そもそも。
ドゥニ・ヴィルヌーヴ監督のセンスが好き。
【ブレードランナー2049】も良かったし、【メッセージ】もよかったもんな。
さすがの映像美✨
砂丘も宇宙船も、トンボのようなヘリコプターも美しいんだけど、いつまでも見ていられるティモシー・シャラメの美しい顔面よ😂
今回もちる髪をちるちるさせながら～。
ラストシーンの砂漠を皆で歩いて行くシーンでも、他の皆は頭に帽子や布巻いてるんだけど、シャラメだけ、帽子も被らずに、ちる髪を風になびかせとった😂
っで、あの水分を蓄えるスーツよ❗
かっこいいし、大発明なんだけど…。
シャラメがお母さんにその水分を与える時、成分は“汗と涙だ“って言ってたけれど、それ、尿も入ってるんじゃ…。😒って、心の中で思ったのは私だけだろうか？
あと、サンドワーム。もうちょっと身体全体を見たかったな～😆
耳が可愛い砂漠のネズミは次回作ではシャラメの肩に乗せて欲しい😆💓
STORYは人類が地球以外の惑星に移住し、宇宙帝国を築いていた西暦1万190年で、DUNEっていう砂の惑星で悪役のハルコンネン家と皇帝が結託した陰謀によって陥れられたアトレイデス公爵一族のアレコレ。
レト・アトレイデス公爵の妻のジェシカと息子のポールがこれまた超能力的な、ジェダイ的な能力を持ってて、今作品はまだ能力が開花寸前のところで終わります。
壮大なSTORYになりそうなんだけど～。
私が生きているウチに完結するとかいな😅
っていうDUNEなのでした。
