パート2にむけて再鑑賞。
先日、原作を読み終えたので、今回は意味がわからなかった用語も理解でき、どっぷりとその世界観に浸れました。
この世界観を映像化したドゥニ・ヴィルヌーヴ監督に改めて拍手ですね。
原作から削っている部分も結構ありますが、それでもこの長さになるとは。しかも、まだまだこれからというところで終わります。
パート2は怒涛の展開になりますね。楽しみです。
個人的にはポールの能力やその存在って、ガンダムで言うところのニュータイプの概念に影響を与えたような気がしますね。
(2024.3.15)
フランク・ハーバートの古典SFをドゥニ・ヴィルヌーヴが映像化、アカデミー賞6部門を制した作品。
原作は未読、デヴィッド・リンチ版も未見なので、初めてのDUNE体験でしたが、面白かったです。
とにかく世界観が大好物です。SF特有の専門用語が飛び交う会話は流して聴いて、雰囲気だけを味わってます。
よって、特別に印象深いシーンはないんですけど、後半は次作にどう繋がるのかワクワクでしたね。
眠くなるとの口コミでしたが、自分はめちゃくちゃ楽しめました。これはIMAXで観ておくべきでしたね。
続編は絶対に劇場で観たいと思います！
(2023.3.10)
