鑑賞した人によって色々言われてるけど、ボクは結構嫌いじゃない。
題名と、ある程度ネタバレ無しのレビューを見ていて大体想像が出来てたので、全体の内容が容易に読めていたし、その通りだった。
ファミコン世代のボクにとって「ドラクエ」の発売は一大行事。
ロトの3部作は、まだインターネットも普及していない中学時代、学校で友達と情報交換などをして大いに盛りあがりました。
特にこの映画のメインストーリーになっている「ドラクエV」は思い入れが深く、就職の関係で一人暮らしを始め、遠距離恋愛だった彼女ともなかなか会えず、一人寂しくプレイしていました。
そんな中でも驚かされたし、悩まされたのが結婚相手を選ぶイベント👰💒🤵
と言っても、パッケージにも描かれているメインキャラクターとサブキャラクターだったのでほぼ即決でビアンカにしたんだけど、今作みたいにビジュアルを見せられてたら悩んだかも…
だってドット絵だったもの…😞
ゲレゲレとの再会のシーン
ボクの脳内ではもっと感動的だったのになぁ🦁
因みにボクがプレイした時のゲレゲレはボロンゴという名前だった。
問題のラストシーン。
賛否両論あると思うけど、ボクはあれも有りなんじゃないかと思う。
というか初プレイから何回かリメイクされてるけど、その度にプレイし直してみて懐かしさに浸っているボクにとっては共感出来るところが多かった。
映画もゲームも感情移入すればする程その中で経験したことや知識って身となり骨となると思う。
それも人によっては千差万別で色んなストーリーが一本のゲームや映画にはあると言う事を製作者は言いたかったんじゃないのかなぁ?
なんかまたプレイしてみたくなってしまったので、今度はビアンカ以外と結婚してみようかなぁ🎮