こっぷ

アガサのこっぷのレビュー・感想・評価

アガサ(2018年製作の映画)
2.0
パッケージ見てあらすじ見て「あ、修道院ものじゃん!」と思って見たらとんでもない映画だった。痛い描写と胸糞の悪い描写がすごい。痛い描写苦手な人は見ちゃだめだと思われ。舌が~とか足が~とか。妊婦虐待描写のオンパレード注意。

ヒロインの過去描写等も特に響くものがなかったが、ガッツだけは大変ある模様でどれだけ虐げられても諦めないで脱出試みようとすんのがすごい。

修道院長の底意地の悪さがもうすごい。あれラストどうなってたんだろうなあ中身。

演出が若干ホラーですが、全体的にスリラーですね。最後スタッフロール不意打ちで笑ったw 個人的に銃をかまえるシスターが刺さる人なので、銃かまえてるシーンは好き。
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